【VPSサーバ変更の経緯と選定基準】

【VPSサーバ変更の経緯と選定基準】

VPSサーバ変更の経緯

こんにちは、Shikiです。
VPSのお話の続きです。

そもそも私は、EAを利用するはるか前にシストレを利用していました。
FXプライムが提供しているちょいトレFXです。
※これが儲かるか儲からないかは今回の趣旨では無いので割愛しますが、
EAと根本的に仕様が違いすぎてEA慣れしている人には全く勧めません。

ちょいトレFXもMT4と同じ様に、起動しっぱなしじゃないとポジションを取らない仕組みなので
初期の頃は自宅PCで稼働していました。

自宅PC

メリット
●目の前にPCがあるため、リモート等が必要ない
●家にいるうちは、いつでも監視できる
●シャットダウンしなければ点けっぱなしが出来る
●電気代以外の月額料金がかからない

デメリット
●24時間点けっぱなしのため電気代がかかる
●停電時に対応が出来ない(予備電源まで用意していないため)
●HDD等の寿命を縮める

しかし上記でわかるように、結構デメリットが多いのです。
仕事でも利用することがあるので、HDDの寿命を縮めるのはとてもよろしくないことです。

そのため、重い腰を上げてようやくVPSで稼働を決めました。
そこで最初に選んだのは、ちょいトレFXと提携していたお名前ドットコム Windowsデスクトップです。
VPSの知識も無かったので、(証券会社に)進められるがままに1ヶ月のお試し契約をしました。

お名前ドットコム Windowsデスクトップ

下記が、ちょいトレFXから契約するプランです。

ちょいトレFX
ちょいトレFX

メリット
●お試し契約が異様に長い(当時1ヶ月)
●有名なため安心感があり、使っている人が多いため情報は豊富
●日本語サポートがある

デメリット
●料金が比較的高め
●(私の使い方だと)頻繁に落ちる
●国内の割に、エラーで注文が頻繁に通らなかった

なんとこのVPSサーバで衝撃だったのは、ちょいトレFXから契約しているにもかかわらず、ちょいトレFXを稼働するとよく落ちるのです。
知識もなかった私は、「こんなものなのかな?」と思いながら頻繁に再起動をしていました。
しかも、ブラウザ+MT4を一緒に起動したら当然のように稼働しません。
お試し契約はメモリ1GBだったので(最初から)それが原因だった気がしますが、ブラウザ1つ起動しっぱなしで
気がついたら落ちているとどうしようもありません。。。

ところで、最初に表示した料金表をもう一度見てもらいたいのですが
こちらがちょいトレFXから契約するお名前ドットコム料金表↓

料金表
料金表

こちらがちょいトレFXが関係ない、お名前ドットコムVPSの料金表↓

お名前
お名前

・・・・・(´-`).。oO(あれ?なんか上の方が高くない?)
調べたんですが、違いはよくわかりません。

ということで、結局1ヶ月後の本契約は無しで、自宅PCに戻しました。

しかしながら、やはり自宅PCでは心許ないので根気よく色々検討しました。
一時期話題になったWin-VPSも検討したのですが、証券口座が国内のため辞めました。

次にたどり着いたのはablenetです。

ablenet

メリット
●お試し契約が1週間ある
●比較的安価
●日本語サポートがある

デメリット
●(私の使い方だと)やはりたまに落ちる
●SSDプランだと結果的に想像より高かった

ablenetはEAだけの起動だったら正直落ちなかったのです。
しかし、条件としてちょいトレFXを一緒に稼働したかったのですが
MT4を立ち上げたまま、Chrome等のブラウザを立ち上げっぱなしにすると、やはり落ちてしまうのです。
Win4辺りを契約すれば良かったのかもしれませんが、大幅な予算オーバーのため諦めました。
なので、ablenet自体は悪くないと思っています。
※ちなみに、落ちる落ちると書いているのはPCが勝手にシステム終了している状態を指しています。
VPSにアクセスすると、毎回起動から始まります。

しかしここでちょっとした疑問が…
ここまで来ると、実はVPSサーバって「落ちて当たり前なのでは?」とさえ思っていました。
もしくは、使い方が悪い???
ただそうなると、他のMT4でEAを動かしたりバックテスト(メモリ食うし)しているユーザーはどうやって動かしているんだ?という話になります。
つまり、やはり自分だけの事象なのかなと思ったり色々悩んでいました。

もはやVPSサーバを契約する気にはならず、もっと儲かったら
24時間稼働の専用PCを購入しようと思い再度自宅PCで稼働していました。

そうこうしているうちに、ある日MQL5のVPSというのが目に付きました。

gemforex
gemforex

MQL5のVPSというのは簡単に説明すると、自分で設定したMT4のセッティングをまるごとサーバにアップロードするようなイメージです。
つまり、仮想PCを持つ訳ではないのでバックテスト等は一切できませんが
自分のPCで設定したまんまのMT4を、そのままVPSサーバへ送れるのです。

当時のMT4におけるメイン口座はgemforexの口座でした。
なので、速度テストをしてみるとPing:1.84m秒ということで非常に早いことに気が付きました。

MQL5のVPS

メリット
●設定したMT4をまるごとアップロード出来る
●月額料金は10ドルと安く、長期契約すると1ヶ月約7ドル程度まで下がる
●契約している証券口座に一番近い場所のサーバへ転送してくれるため、証券口座の場所(国)は問わない
(※但し、国内口座で一番近い場所は現時点で香港のため、国内口座ではおすすめできない)
●お試し契約は24時間

デメリット
●お試し契約が他のVPSに比べて短い
●MT4をまるごとアップロード出来るという仕組み上、MT4へEA組み立てに自分のPCが必要
●Windowsサーバ契約ではないため、バックテスト等は一切できない
●1つのMT4につき1つ契約が必要
●注釈の通り、国内口座を選択すると一番近い場所は現時点で香港のため、現時点では国内口座ではおすすめできない

試しにOANDAジャパンの口座の転送設定を見てみました。
OANDA
OANDA

やはりOANDAジャパンではちょっと遅すぎるため、gemforexの口座だけにしました。

その後、OANDAジャパンのサーバ場所を確認するためにサイトを隅々まで見ていたら
VPSサーバの案内が目に付きました。

Beeks
Beeks

Beeks
Beeks

あ、Beeksなら結構安い

しかし、テスト期間はありません。
さぁどうするか

もちろん、契約前提でしたら月1,700円は破格です。
しかし、何回も失敗している身としては、1回きりかもしれないのに正直1,700円は高い…
更に、【HDD容量50GB】って少なくない!?実はSSDだったりしない!?と思いました。

非常に悩みましたが、その日は日曜日の夜。
正直稼働したいMT4があったので、(SSDなのか)問い合わせをして
対応を待っている時間が勿体無いと思い、1回きりでもと割り切って契約してみました。

Beeks
Beeks

なんと、上記を見て頂ければわかるのですが、スペック表には【Windows server 2012】となっていたのに
実際の契約では【Windows server 2016】も選択できました。(どちらも可)

契約の流れについては今回割愛しますが、サポートは日本語可能だそうです。
契約メールやログイン画面は英語でした。

さて、気になる使用感ですが…

BeeksのVPS

メリット
●OANDAジャパン口座を所有していば安価で契約できる
●現在はWindows server 2016も選択できる
●当然ながらOANDAは接続スピード早い上、あとから追加したAXIORYでも非常に早い
(AXIORYは、VPS契約当時予定していなかったため嬉しい誤算)
●ブラウザを1つ開きっぱなし、MT4を4つ、チャート各15枚以上開いていても、現時点で全く落ちない

デメリット
●お試し契約が無い
●サポートは日本語(らしい)けれど、ログイン画面が英語のため苦手な人もいる

あれ?特にデメリット無い…
メモリも2GBで全く余裕です。

更に負荷を掛けてみるため、ブラウザやMT4をいくつか起動したままバックテスト等も行ってみましたが結局落ちていませんでした。
契約して3週間経ちますが、自分で再起動した以外勝手に落ちているということは有りませんでした。

ということで、個人的には当分BeeksVPSでいく予定です。
しかし、メモリもHDDも同じ容量で契約しているのに
何の違いで落ちたり落ちなかったりなのは不明なままです…。